保育士辞めたいの私だ

Suicide Outreach ~保育園という『戦場』で傷つき、生き残り、うつや悩みで辞めたい現役保育士を救済するブログ~

保育士が知っておきたい、リトミックの指導方法や必要なスキルって?

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現代のお母さんたちは、色んな事に興味があります。

子どもが健康でスクスクと育つことも大切ですが、情緒豊かに育ってほしいと願う保護者も少なくありません。

そこで、様々な保育施設などではリトミックを取り入れていたりもします。

でも、そもそもリトミックってどんなことをするかご存知ですか?

今回はリトミックのメリットや指導方法、必要なスキルについてもご紹介します。

 

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f:id:outreachhoiku:20170526095244j:plain著者:きょう /岡山県/30代後半女性/保育士歴9年

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そもそもリトミックって何?

 

リトミックとは音楽に合わせて教育を行う「音楽教育」です。

この教育方法を提唱したのはスイスの作曲家である、エミール・ジャック・ダルクローズという人で、「ダルクローズ音楽教育法」と言われることもあります。

このリトミックの最大の特徴は、子どもが自分から感じて音楽を学んでいく、というところにあります。

演奏には音楽の背景を感じ取る能力も必要になってきます。このため、幼少期は楽器の技術を磨くのではなく、子どもの内面に働きかける教育法が必要なんですね。

リトミックは子どもの素直な感情に合わせて音楽を奏で、それを聞いた時の喜びや体を一緒に動かすことで新たな心の動きを導き出します。

そこから徐々に音楽の旋律や作曲への喜びに繋げていくというのが最終的な目標にあるんですね。

大人になってしまうとなかなか自分の感情を素直に表現できません。なので、幼少期にこそこのリトミックは効果的であり、この時期にしか学べないものがたくさんあるんです。

 

リトミックの基本的な流れ 

リトミックはもちろん0歳児からも始めることができます。

具体的にどんなことをするのかというと

1.曲に合わせて手遊び

2.曲に合わせて体を動かす

3.楽器を自由に鳴らす

といった流れで進んでいきます。

難しいことはほとんどなく、ピアノさえあればいつでもどこでもリトミックができます。

もちろん、音源を使ってもいいのですが、子どもの状態に合わせて臨機応変に対応するということを考えると、ピアノが利用しやすいですね。

基本的な流れはこうですが、保育園で子どもたちに伝えていくためのに、保育士はどうすればいいのかご紹介します。

 

保育園でのリトミックの進め方

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まずは一番大事なこととして、「子どもはどうやったら楽しむことができるか?」を考えてプログラムを組みます。

導入に音楽を流して子どもの意識を向け、そしてそれから派生していくリズム遊び、と進めていくのです。

リトミックは繰り返し行うことで効果を発揮します。

なので、月に1回ではあまり効果はありませんね。全くリトミックをやったことのないクラスの指導に入るのなら、毎日決まった音楽を流し子どもたちの中に入り込むまで続ける必要があります。

なぜ、最初の導入で同じ音楽を流すのかというと、その音楽が子どもたちへの合図になるからです。

繰り返し行うことで子どもたちも「あ、またあの楽しい時間が始まる!」と気付けます。そうなると自然と体が動くようになりますし、子どもたちの表情も生き生きとすることになるでしょう。

この時の音楽はピアノでなくても構いません。

例えば、前の活動とのメリハリをつけるために、お片づけをしながら何か音楽を流してもいいですね。そうなると整理整頓ができると共に子どもたちの気持ちも切り換えることができます。

導入が済んだら今度は本題になります。

この時はピアノなどの楽器で行いましょう。ピアノが弾けないという保育士さんでも、ギターを使ったりする保育士さんもいます。楽器であれば何でもいいのです。

例えば、あなた自身の歌とタンバリンなどでもリトミックの指導をする方法はいくらでもあります。

ここで大切なのは楽器がきちんと弾けるかということではなく、子どもと一緒にいかに音楽を楽しめるか?ということです。

リトミック中は同じ曲を何度も弾きますが、この時にテンポを「ゆっくり・普通・速い」などと変えるのが楽しむポイントです。

他にも、音階を変えてみたりできるのならメロディを低い音で伴奏を高い音でなんていうアレンジもいいですね。

しかし間違えてはいけないのは、いつも元気いっぱいの音楽ばかりでは子どもは飽きてしまう、ということです。いつも飛び跳ねるような音楽ばかりでは面白くありませんよね。

そこで「ちょっと静かに歩いてみるような音楽」「ちょっと怖い感じ」「ちょっと怒った感じ」といったバリエーション豊富な曲を用意します。

ここでは、もちろん歌詞のある曲を使っても問題ありません。ストーリー性のある音楽なら登場人物の感情に注意して演奏するようにしてみましょう。

そうすることで「あ、なんだか悲しそう」「楽しい!!」「嫌な気持ちになったんだね。」など子どもたちは感じとってくれますよ。

 

リトミックで求められるスキルって?資格はいる?

 

子どもの発達に寄り添うリトミック指導ですので、何か資格がないとできないんじゃないか?と不安に思われる方もいるかもしれません。

ですが現在、リトミックを教えるために必須となる資格はないんです。

細かいプログラムが設定されているわけでもなく、絶対こうしないといけない!というルールもないのです。

なので、保育士として働き始めてすぐにリトミック指導をすることも可能です。

ただ、スキルとしては何かしらの楽器の演奏ができる必要がありますね。音楽がならないとリトミックは完成しませんのでやはりどうしても必要です。

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リトミックでは多くの場合、「演奏する人」と、「主になって子どもたちを導いていく人」の2人で行うことになるかと思います。

主の方の人になれば演奏は必要ないんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。主の方の人も、必要があれば楽器の演奏を行う場面も出てきます。

子どもの状態に合わせてリトミックは進んで行きますので、指導方法は千差万別です。

また、相手の人がお休みした時などにあなただけではリトミックができない、という状況も困りますよね。

リトミックはやはり音楽教育なので、何かしらの楽器は演奏したいものです。

もちろんプロ並みに上手くなる必要はありません。楽譜が読めて、しっかり弾くことができればそれでOKですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は保育現場で知っておきたいリトミックについてご紹介しました。

リトミックが一体何を目的にしているのかというと、子どもたちに

・集中力

・表現力

・リズム感

というものを身につけてもらうことが大きな目標です。

実際にリトミックを行ってこの力がついたと実感する人は多いんですよ。

子どもたちの感情を豊かに育んで行くためにも、楽しくて何度もやりたい!と思えるリトミックを頑張って下さいね。

赤ちゃんから楽しめる!保育士オススメの楽しいおもちゃ【年齢別】

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 子どもの頃、一番触れ合うものと言えば、やはり玩具です。

しかし、おもちゃ売り場に行ってみると本当にたくさんのおもちゃがあり、「一体どのおもちゃをどれだけ買えばいいの・・・?」と迷ってしまいますよね。

今回は、元保育士の私が自信を持ってオススメできる楽しいおもちゃを、年齢別にご紹介します♪

 

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f:id:outreachhoiku:20170526095244j:plain著者:きょう /岡山県/30代後半女性/保育士歴9年

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0歳児向けの玩具

 

初めての赤ちゃんが生まれた時に、玩具がたくさんあるというおうちはあまりないでしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんには、一体どんなおもちゃを用意すればいいのか分からないですよね。

気になっておもちゃ売り場を見てみても、赤ちゃん向けのものはほとんど6カ月ごろから、などと書かれていませんか?

そうです。実は赤ちゃんにとっておもちゃというのはそこまで大きな意味をなさないのです。

なぜなら、赤ちゃんには目に映るもの全てが新鮮で、おもちゃで遊ぶというよりも何か興味のあるものに手を伸ばしたり反応したりして過ごすことが大半だからです。

ですので0歳児に向けては最初から玩具を用意する必要はあまりありません。

少しずつ成長してきたら、タイミングをみて「おしゃぶりガラガラ」を用意してあげるのがオススメです。

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ネフ社と言えば、おしゃぶりを作り続けて30年という老舗のブランドであり、赤ちゃんが持ちやすいか、楽しいか、ということをとても注意深く研究してくれています。

品質も機能性も素晴らしく、材質も木で温かみのあるおもちゃですね。

がらがらとしても使えますが、赤ちゃんが小さいうちはボールの部分をなめていることが多いでしょう。口に入れても安心なおもちゃです。

 

1歳児向けの玩具

 

続いて1歳になるとどうでしょうか?

赤ちゃんの時のように寝ている時間は本当に少なくなり、歩いたり走ったり、と活動的になります。

ここでは身体的に大きく成長する時期でもありますので、できればそういった成長を後押しするおもちゃを用意したいですね。そこで「ポコポコくまさん」はいかがでしょう?

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手押し車なので足が覚束ないうちからしっかり歩く練習ができます。

それと同時に動かすとくまさんが太鼓をたたいてくれるので、気に入ったら毎日このおもちゃで遊んでくれることでしょう。ポコポコと木の優しい音が1歳児には嬉しいですね。

 

また、1歳児は指先の動きもとても発達します。

小さなものをつまんだり、引っ張ったりとします。指先は第二の脳とも言われているんですよ。

そこで、指の動きもサポートできる「ビーズコースター」もオススメです。

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指先の運動をサポートしてくれると共に、中心についている鏡が不思議な世界を広げてくれます。

もちろん、ミラーは割れないような安心設計をしてくれているので、1歳児でも安心ですね。

 

また、「森のうんどうかい」もきっと子どもは気に入ってくれると思います。

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仕組みは簡単で、スロープの上を森の仲間たちが走っていくおもちゃです。

おもちゃの仕組みは「車をおく⇒滑る⇒落ちていく」の繰り返しです。

本当に単純なおもちゃですが、1歳児にしてはこの繰り返しのおもちゃがとても楽しいのです。夢中で遊び何度も何度も繰り返すことでしょう。

もしかすると立ったりしゃがんだりを繰り返すかもしれません。実はこれも、1歳児にしては素晴らしい運動になるのです。

単純だからこそ、子どもたちが夢中になって遊び、自分なりの遊びを見つけられるおもちゃになっています。

 

2歳児向けの玩具

 

あんなに小さかった子どもも、2歳になると言葉を喋るようになったりより活発に動くようになったりします。ごっこ遊びも増えてくるでしょう。

そこでおもちゃも少しずつグレードアップしなくてはいけませんよね。

まず、おすすめなのは「ままごと」です。

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ままごとのおもちゃを選ぶ時に必要なのは、どれだけ本物っぽくなっているか、という点です。

お母さんたちがいつもやっている料理にどこまで忠実であるか、が子どもにとっての魅力なんですね。

なので、このように野菜も本当に切っているかのような疑似体験ができるおもちゃは素敵なんです。

 

さらに「つみきのいえ」もオススメのおもちゃですよ!

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積木の形といえば三角、四角、丸ですよね。でもこの単純な形を組み合わせるだけで、色んなものを作りだすことができるんです。

とっても大きなものを作ることもできるし、自分の好きなものをたくさん作ることもできます。2歳になってくると少し遊べる範囲が大きなおもちゃがおすすめですね。

 

3歳児向けの玩具

 

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3歳児になると今度は意識が外に向かっていく時期です。

自分以外の「お友達」に興味を持ち始め、まだまだうまくはいきませんが友だちと関わって過ごそうとすることがあります。

公園など外遊びに行っても活発に遊ぶことができ、滑り台なども自分1人で滑りたいという子どももいるかもしれません。

公園に行くのなら、「砂場セット」を持っていくのも1つの選択肢ですね。

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砂場がない公園でも、もしかすると普通に公園にある土を掘ったりすくったりということも考えられます。

猫の糞尿が気になって公園の砂場にいけないというのなら、海の近くの砂などもいいですね。もちろんおうちのお庭の土も、子どもが触っても大丈夫だと思えれば立派な砂場になりますよ。

土遊びは3歳児の時にぜひとも経験しておきたい遊びです。

ほとんどの保育園で砂場があるのは、土遊びが本当に大切な遊びだからなんですね。

 

他にも、外で活発に遊ぶ機会が増えるので「シャボン玉セット」なども重宝しますね。

吹くことはできなくてもできたシャボン玉を追いかけていく姿も見えるでしょうし、それだけで楽しさを感じられます。

 

他にも、室内では「マグフォーマーズ」などの、じっくりと集中して遊べるおもちゃもいかがでしょうか?

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何かに集中する時間はまだまだ長くはありませんが、それでもどうにか自分で工夫して遊ぼうとする気持ちはあります。

気持ちと体がリンクしないので怒ってしまう子どももいるとは思いますが、そこを手助けしてあげながら一緒に楽しんでみましょう。

 

4・5歳児向けの玩具 

 

4・5歳児にもなるとしっかりと自立して、自分たちで何かを作りだすことに興味を持ってきます。

例えば、牛乳パックと割り箸があれば何かを作り上げられる力を持つ子どももいます。

また自分の周りにいる大人の仕事にも少しずつ興味を持ち始める子どももいます。

そこで「大工さんセット」はいかがでしょう?

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きっと家庭ではあまり見る機会の少ない工具がたくさんですよね。

そんなものが自分のおもちゃでやってきた!となると嬉しい子どもは少なくはないでしょう。

 

他にも手先が器用な子には「ワミー」もオススメです。

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コツを掴むまで時間がかかりますが、それでもコツさえつかめば幾通りにも遊ぶことのできるおもちゃです。

このように、4・5歳児になると知的好奇心を満足できるようなおもちゃも喜ばれますね。

 

まとめ

 

玩具とは本当に奥の深いものです。

知育玩具ばかりを与えればとっても利発な子どもになるのかというと、決してそうではありません。

確かに知育玩具は優れていてどれもオススメです。でもそれだけでは子どもは楽しくありませんよね。

子どもの年齢にあったおもちゃで自分の子どもが一番「楽しい」と思えるようなおもちゃも選んであげて下さいね。

保育士が選ぶ!「子育てママや保育士に読んでほしい本」4選

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子育て中のお母さん、お父さん、そして保育士さん。

毎日の子育て、本当にお疲れ様です。

元気いっぱいな子どもと接しながら毎日を送っていると、

「ふとした瞬間に自分の内面と向き合う瞬間」がありませんか?

それって実はとっても素敵で、大切なことなんです。

この時にもし「疲れたな」と感じたなら、本のページを開いてみてください。

ほんの1ページからでもいいのです。

今回は保育士経験者の私から、子育ての疲れや迷いを癒してくれる本をご紹介します。

 

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子育てに疲れた時に読んでほしい至高の本

 

子育ては毎日繰り返し行われるので、終わりが見えないものでもありますよね。

毎日笑顔でいるのが子どもにとっては良いと分かっていても、それを実践し続けるのは難しいですよね。

イライラする日もあれば、必要以上に子どもに怒ってしまうこともあります。

そこでふと「子育てに疲れたな・・・」と感じた時に読んで欲しいのが

「家族みんなが笑顔になれる!おだやかママの幸せ子育て法」という本です。

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筆者はトップブロガーのLICOさん

ご自身も3人のお子さんを子育て中のママさんで,

「今日の子どもたちには今日しか会えない」というのをモットーにブログを書かれています。

LICOオフィシャルブログ「子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法」Powered by Ameba

本に書かれていることは嘘偽りのないママの本音で、必ず共感できる部分があるはずです。

泣いてしまうことも多いでしょう。何故これほどまでに心を揺さぶられるのか、というと、本当にママの辛さを知っている人が本当の言葉を綴っているからです。

子育てに疲れたなあ・・・と感じたら思い切り泣いてしまいましょう。

「ママは泣いたらダメだから」と、気丈に頑張っているママも素敵です。

でも、こうして泣いてしまえるママも本当はとてもとても素敵なんですよ。

いっぱい泣いてスッキリしたら、子育てにまた立ち向かう力がフツフツと湧いてくることでしょう。

 

子育てに迷った時に読んで欲しい至高の本

 

次にご紹介するのは「子どもはみんな問題児。」という本です。

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著者は「ぐりとぐら」シリーズで有名な中川李枝子さんです。

ご自身も保育士をしていたという経験をもとにこの本を書かれており、

「自分の子育ては本当にこれで合ってるのかな…」と不安に思った時に読んで欲しい本です。

こういったときに育児書を手にする方も多いのですが、あまりおすすめしません。

なぜかというと、自分が思っている内容を後押ししてくれるような育児書ならいいのですが、そうでない場合、育児書を読んでしまうと余計に迷うことになるからです。

自分が正しいと思えない育児の方法を実践していても、なかなか思うようにはいきません。

子育てには正解も不正解もなく、自分が思うように子育てすることが一番の正解なんです。

身の回りに溢れている情報に振り回されてしまい、自分の子どもの本当の姿を見失ってはいませんか?ということをこの本は問いかけてくれます。

そして目の前にいる子どもをしっかりと見つめて、抱きしめてあげれば何も心配することありませんよ、と後押しをしてくれる本でもあるのです。

お母さんが迷いながら子どもに接すると子どもは余計に不安に感じます。

ぜひ、この本を読んで子どもたちの本当の姿を知って下さい。

そうすることで自分の子育てに自信がつきますよ。

 

大笑いしたい時に読んで欲しい至高の本

 

「とにかく何も考えずに笑いたい!!」そんな瞬間ってありませんか?

子どもを叱ってしまった時。

何か不安に思うことがありそれを少しでも忘れたい時。

笑うということは人間にとって大切な要素ですよね。

そこで何もかも吹き飛ばしてくれるぐらい笑える本が

色気は分娩台に置いてきました。という本です。

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著者のヤマダモモコさんはもともと、Instagramで子育てのリアルな日常を発信していました。

そうするうちに多くの人から絶賛の声があがり、今回書籍化されたようです。

内容は「おしゃれママ」たちに一石も二石も投じるような内容になっていて、毎日子どものためだけに生きている新米ママさんを支える勇気になっています。

本当にお母さんと言うのは大変な仕事だなあ、と思いながらも、読みながら大爆笑してしまいました。「あるある!!」と頷くことも多ければ「そうなんだよ!」と共感して怒りを覚えることもあるという、読み応えもバツグンな一冊です。

感情が洪水のように押し寄せてきますが、それでいて読んだ後は「あー面白かった。」と思わずつぶやいてしまうことでしょう。

 

子どもに読んであげたい至高の絵本

 

子育てや保育中は、絵本を読む機会も多いですよね。

どんな本を読んであげればいいのかしら・・・と悩んでしまうこともありますが、「これはこの絵本がいいですよ!」と一概には言えません。

なぜかというと、子どもの年齢に合わせて、それぞれ読むべきタイミングというものがあるからです。

そこで、3歳を超えたあたりの子どもにぜひ読んであげてほしい絵本を今回はご紹介します。

それはへんしんトンネルという絵本です。

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著者はあきやまただしさんで、「はなカッパ」を書かれた方でもあります。

このへんしんトンネルは、トンネルの中に入っちゃうと出口では違うものに変身しちゃうといったストーリーの絵本です。

実はこの本の読み聞かせには少しテクニックがいります。

テクニックというほどのものでもないかもしれませんが、とにかく言葉遊びを楽しむ絵本なんですね。

例えば「ゴマ」がへんしんトンネルにはいると「孫」になって出てくるといった具合です。

この時、書かれている字の部分だけを読んでも何にも楽しくありません。

「ゴマ」が一体いつになったら「孫」に変身するのか、というのを子どもたちは楽しむのです。

しっかり口の運動をして「ゴマ」が「孫」に変身するまで「ゴマ」を連呼してみましょう。するといつの間にか「孫」になっていると思います。これに気付いた時、子どもたちはとても喜び、本の真価が発揮されるのです。

私が保育士をしている時にも、このへんしんトンネルを読めば必ず子どもたちがニヤニヤしながら最後まで聞いてくれるという、ある種「鉄板」の絵本なんです。

 

まとめ

 

以上、私のオススメする本を4冊紹介させていただきました。

あなたの心に響く本はありましたでしょうか?

この他にも、子育てに関する本や、子どもに読みたい本は本当にたくさんあります。

本を読むのは苦手だから・・・という方もまずは1ページ読むことで新しい世界を開くことができますよ。

毎日の子育てにふっと力を抜く瞬間を作るためにも、本を読んで違う世界に入ってみませんか?

※『私、保育士辞めたい。』は、すべての記事が保育士経験者や、現役の保育士によって書かれています。実体験を元にした、保育の現場の声が、一人でも多くの方にお届けできればと願っております。